FC2ブログ

ワンダー R.J。パラシオ著

以前読んだ『もうひとつのワンダー』の前編です。

普通でない顔を持つ11歳のオギーが初めて学校に行き、悲しいこと、つらい経験をします。
そんな中でも家族と数少ない友人の愛情に支えられ、オギーと周りの人たちが成長していくストーリー。

オギーは読んでいてつらくなるような思いをたくさん経験します。
でも家族の愛に包まれていることがよくわかるので、全体として温かい安心した気持ちで読むことが出来ます。
アメリカの家庭では、言葉で愛していると伝え、ハグをして直接的に子供に愛を伝えるのが一般的です。
日本の文化とは少し違いますが、これってとても大事な事。
最初は気恥ずかしかったけれど、子供たちには『大好きだよ』って何回も伝えました。
覚えてるのかな?

オギーだけでなく家族も辛い思いを経験します。
姉はオギーの辛さがわかるだけに、いい子でいようと努力します。
ハロウィンではオギーは毎年ママの手作りなのに、自分は一度も作ってもらえません。
でもそれを言うことさえできないのです。
それでもオギーのことが大好きな姉。

家族の愛はオギーの大きな大きな力になります。

今、映画でも上映されていますがたくさんの子供たちに見てほしいですね。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する