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BORN TO RUN   クリストファー・マクドゥーガル著

『トレイルと喧嘩するんじゃない。トレイルが差し出すものを受け取るんだ。』

この本はトレイルランナー(山を走るランナー)のバイブルともいわれている本。
走るために生まれたといわれるメキシコの奥地に住む、タラウマラ族について書かれています。
彼らが履いて走る、草履のようなサンダルのようなゴム底に紐を通しただけのワラーチという履物があります。
それを手作りしたことで出会った本。

タラウマラ族は平和に暮らしていましたが、スペイン人の迫害を受け奥地に逃げるうち、山でひっそりと暮らすようになります。
必然的に山を駆け登ったり下りるようになり、山を走る民族となっていきました。
どの民族もそれぞれの歴史を持ち、生きるために強さを備えていくのですね。
人は弱くそして強い。

ワラーチをはくと開放感があり、足がどんどん前に進みます。
You Tubeで見た彼らの走りとはかけ離れていますが、彼らをイメージして富士山からも駆け下りました。
彼らは瞬時にどこに足を運ぶのが安全かを判断します。
そんな野性的な美しい走りを、心に留めてこれからも走っていきたいものです。
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